地域包括ケア病床

地域包括ケア病床のご案内

 

京北病院は,平成29年2月1日より「地域包括ケア病床」を開設いたしました。地域包括ケア病床は,急性期治療後,病状が安定した患者様に対する 治療の継続やリハビリテーションを行い,在宅・介護施設での療養や復帰を 支援することを目的とした病床です。(リハビリテーションの必要性がないと主治医が判断した場合は,リハビリはありません)
主に次のような方が対象となります。

  • 当院にて入院の上,もう少し経過観察が必要な方
  • 在宅・介護施設での療養や復帰へ向けて,リハビリテーションが必要な方  
  • 在宅復帰や療養へ向けて,準備期間が必要な方
  • 在宅療養中,状態が一時的に悪化し入院治療が必要になった方

地域包括ケア病床への転床は,主治医が判断し,患者様やご家族の方にご提案します。ご了解いただけた場合に転床していただき,入院が継続となります。入院期間は患者様の状態により異なりますが最長60日が限度となります。
退院に引き続いての当院の介護老人保健施設は原則利用できません

 

地域包括ケア病床の入院費について

  1. 定められた入院料を1日当たり定額で算定します。(一般病棟とは異なります)
    薬や注射(一部除く) ,リハビリ ,簡単な処置 ,レントゲンや検査等の費用が含まれています。
  2. 医療費の上限が定められている方は,一般病棟の場合と負担上限には変わりありません。
    (食事代及び個室代金は別途料金が必要です)
  3. 限度額適用認定証等の制度は,引き続きご利用いただけます。

入院から退院までのイメージ

地域包括ケア病床 入院から退院までのイメージ

1階の病床38床のうち,10床が地域包括ケア病床になっています.(病棟全体が地域包括ケア対応でないため,地域包括ケア「病棟」といわずに地域包括ケア「病床」とよんでいます.)

 

自宅から直接地域包括ケア病床に入院していただく場合もあれば,一般病床からこの病床に転床して在宅復帰(自宅に帰る)できるまで治療をする場合があります.

一般病床との違いは,急性期(病気がまだ油断ならない状態)を脱した患者さんにリハビリや退院支援など,効率的に密度の高い医療を提供する「在宅復帰支援のための病床」である,ということです.

具体的には,もう少し経過観察が必要な方,在宅復帰に向けて集中的・積極的なリハビリが必要な方,在宅での療養準備が必要な方等が対象となります.

ただしこの病床にに入室後,最長60日以内での退院が原則となります.

 

なお,「地域包括ケア病床」へ転床して頂く場合,主治医が判断し患者・ご家族さまにご提案させて頂きます.

ご了解頂いた患者さんは地域包括ケア病床へ移動し継続入院となります.

地域包括ケア病床に入院すると在宅復帰をスムーズに行うために,「在宅復帰支援計画」に基づいて,主治医,看護師,薬剤師,管理栄養士,リハビリスタッフ・在宅復帰支援担当者(医療ソーシャルワーカー)等が協力して,効率的かつ積極的に患者さまのリハビリや在宅支援(相談・準備等)を行っていきます.

 

 

 

 

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代表:075-854-0221