京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について


2020/12/4


京都市立病院における新型コロナウイルス感染者の発生について(最終報)
令和2年11月19日及び11月21日の当院医療事務職員2名の新型コロナウイルス感染判明を受け,当該職員と接触した職員全員にPCR検査を実施し,全員「陰性」であることを確認しました。
また,感染対策に万全を期すため,一部職員については,自宅待機のうえ健康観察を実施してきたところですが,新たな陽性者の発生は認められませんでしたので,お知らせいたします。
引き続き,感染防止対策に万全を期してまいります。

 

 


2020/11/24

 

令和2年11月19日(木)及び11月21日(土)に,京都市立病院医療事務職員2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

現在,当該職員と接触した職員全員にPCR検査を実施し,全員「陰性」であることを確認しており,さらに念のため,患者と長時間対応する職場に勤務する一部職員については,自宅待機のうえ,健康観察を実施しているところです。

また,当該職員の行動範囲を確認し,対象エリアの消毒等も行っております。

当該職員2名は,マスク着用等,適切な感染防止対策をとったうえでの勤務であったこと,患者と濃厚接触する職種でないこと,感染者と接触した職員のPCR検査結果が全員「陰性」であったことから,通常どおりの診療体制とします。